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2022年10月21日 (金)

IWC4日目ーまるで無頼の徒

  1. 先に4日目の報告をしたい。

朝一番にコミッショナー会合があり、11時開始ということで会場に着いたが、終わらない様子で、30分くらい待った挙句、さあ、サンクチュアリ成立か、と思った所、日本政府団が坂本室長を残しほとんどいない。と思ったら、なんと、始まりが告げられても、いわゆる持続利用派の国々17カ国が会議をボイコットしているのだ。これまでの経緯から、サンクチュアリ提案がほぼ可決と考えられ、捕鯨の側もそう判断したと思われる。議長としては、この不参加国を棄権したと見なすのではなく、手続き規則上の参加国の定足数の問題と判断、20年間の関係者の努力も、せっかく積み上げた今回の議論も無駄となった。

フロアでは、議長の判断に反対するものもあり、また、定足数解釈について、明確な見方を休会中の会議で確立してIWC69回の冒頭で議論しようという幾つかの提案で進むようだ。

もちろん、こんな脅しが通用するような国際会議への憤懣は限りなく、かつてブラジル政府代表団に所属し、現在はブラジルザトウクジラ研究所のホセが、38年間参加してきたうちで一番の恥だ、これまでに十分議論は尽くされてきているのだから、現在の判断は侮辱以外の何者ではない、という発言に会場から拍手が起きたくらいだ。こうしたやり方が罷り通るならば、今後も負けそうになったら今回のような卑劣な手段を取らないという保証はない。意見を聞く行為もまあ、鬱憤晴らしのようで、ちょっと気分が悪くなった。

日本の役人たちはどこにいるのだろう?こうした恥ずかしい行為の裏で糸を引いているのでなければいいのだが。

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