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2019年3月 6日 (水)

捕鯨の規制措置

 7月から開始される沿岸と沖合域での商業捕鯨だが、これまでどのように規制をかけるのかがわから
なかった。
IWCでは管理制度に関しての議論で、一番肝心なのがきちんとした監視制度だったが、
すでに議論は頓挫しており、具体的な措置は明示されていない。
会議では、ノルウェーやアイスランドが状況説明をしてきたが、ノルウェーは不十分だ
という指摘があるものの、「ブルーボックス」と呼ばれる電子自動監視装置を各船に
義務付けている。
また、そう頻繁ではないようだが、北大西洋海産哺乳動物委員会(NAMMCO)の係官が
監視員として乗船することもあるという。
日本が捕鯨を開始するにあたっては、’国の威信をかけて’でも、きちんとした管理体制を
内外に示すことができなければ格好がつかないと思っていたら、3月3日の北海道新聞が、
捕獲地の港に水産庁の監視員を配置するということを報じていた。
何もないよりはマシだが、性善説を唱えるだけでなく、きちんと管理体制を敷いていると
いうことを示すためには、各船舶に監視装置をつけることが必要ではないかと思う。

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