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2016年8月 2日 (火)

追記:アクティブラーニング?

 7月23日のシンポジウムは、2大学の交流学習をベースに、3つの議論を呼び起こしそうなテーマをめぐっての、学生たちによるパネルディスカッションの試みだった。もちろん、議論には、賛成派と反対派が存在する。
今はやりのいわゆる「アクティブラーニング」と呼ばれる形式なのだろう。
 しかし、前のブログに報告した通り、この賛成、反対はかなり限定的な情報と考え方を土台とした、行き先が見える議論だ。もちろん、担当する教師による評価に関係してくることでもある。
 多分、ゴリゴリに教えこむより、より効率的に思想教育ができる危険性がある学び方だと感じた。
 
 

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