« プラスティックゴミ、2050年に魚の量を超す見込みだって | トップページ | 乱獲による魚の減少は想像を超えているらしい »

2016年1月21日 (木)

共同_日経:日本の調査捕鯨に根拠なし 米などの科学者ら32人

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG20HA1_Q6A120C1000000/

共同_日経:日本の調査捕鯨に根拠なし 米などの科学者ら32人非難声明

 日本が南極海で再開する調査捕鯨には科学的な根拠がないと非難する声明を、
国際捕鯨委員会(IWC)の科学委員会に所属する米国やニュージーランドなど
の科学者ら32人が連名で21日付の英科学誌ネイチャーに発表した。

 声明は「日本は科学的調査が目的だとしているが、調査捕鯨が科学的なのかに
ついて第三者による十分な評価を経ていない」と批判。クジラを殺すことのない
手法で調査を代替するよう求めた。[・・・]

***********************************************
一方で、捕鯨対策のH28年度予算は51億円と途方もなくふくれあがっていて、現在の捕鯨班をどうも拡張するらしく、捕鯨対策室なるものもできるということである。
http://www.maff.go.jp/j/budget/pdf/28_kettei.pdf

「今来たこの道かえりゃんせ」

« プラスティックゴミ、2050年に魚の量を超す見込みだって | トップページ | 乱獲による魚の減少は想像を超えているらしい »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。