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2012年3月 9日 (金)

JARPA II今年の成果は・・・

 先ほど、NHKがリリースしたところによると、鹿野農林水産大臣が記者会見において、今期の南極の調査捕鯨を終了するということだ。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120309/t10013597831000.html
 
 今年の「成果」は設定した捕獲枠900頭に対し、267頭(ミンクとナガスあわせて?)で、この結果は、かのシーシェパードによる度重なる妨害のせいだという。
確かに、シーシェパードも、妨害で捕獲を30%におさえてやったということをいっている。

 確かに鯨研もシーシェパードも、南の海での攻防についてはやけに詳しく報告している。

 しかし、シーシェパードがクジラ捕獲を阻止したというのは果たして本当だろうか?

 この間の佐久間淳子氏による鯨肉の在庫推移を見ればわかるが、昨年の実績(172頭)にも関わらず、在庫はふくれあがるばかり。その上、アイスランドから格安のナガスクジラ肉が900t以上も輸入されている。そこから見れば、この捕獲数はかなり「望ましい」結果だったのではないのか、と推測してしまう。

 だとすれば、捕獲数減の一番の功労者は、むしろアイスランドのロフトソン氏ではないのだろうか?

「12.pdf」をダウンロード

 会見で鹿野大臣はこういっている。
「今後、調査捕鯨をどうするかについては、具体的な形で検討しなければならない」

 「具体的な形」というものがどういうものかわからないが、今後も赤字にまみれるしかない鯨肉販売依存型の「調査」はやめ、必要な経費を国が支払うということかもしれない。
鯨肉を売らないで実施する調査に、クジラを捕獲する必然性はあるのか?そこをはっきりさせたい。

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