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2011年10月21日 (金)

補正予算閣議決定

 野田内閣の第3次補正予算が閣議決定されたということだ。
水産庁関連予算の概要(案)は総額で4989億円。当初予算が2002億円なので、倍以上ということになるが、沿岸地域の打撃を考えると当然かもしれない。
しかし、実際にどう使われるのか、疑わしい気持ちを抱かせる項目もある。

 地震、津波災害の復興予算という名目だが、この中に、.鯨類捕獲調査安定化推進対策というものがあり、捕鯨地も被害を受けたとことと、鯨肉が売れなくて継続が難しいことも含めて復興予算にかけて、23億円が計上されている。
 しかし、鯨肉が売れないのは、3.11とは直接関係があるわけではなく、復興対策とはいえない。どさくさにまぎれて、鯨研の赤字補填をしてしまったという感じを持つのはわたしだけではあるまい。

 国際的にはもちろん、国内でも不要だと考える人が増え続ける中で、こうした予算などつけないでほしいし、まじめに沿岸の漁業活動をしてきて苦しんでいる人たちにとっても、わざわざ地球の反対側まで世間の怒りを買うため船を出すのにお金をつけるなら、もっと違うところに欲しいと思う人もいるだろう。

 それにしても、この増えた予算はどこにどのように使われるのか、きちんと公開してほしいものである。

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