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2008年1月12日 (土)

わからない2

日本捕鯨協会が日本が調査で捕獲しているクジラの資源量を付け加えたということを知り合いに教えてもらった。
http://www.whaling.jp/shigen.html

このページによると、南極のミンククジラの数が442,000頭になっている。調査海域のみの数だろうか?
推定数がまだ明らかになっていないのに?

ついでに気になったのは、北西太平洋のミンククジラについて。25,000頭になっているが、日本沿岸には2つの系統群が存在していることは1993年ごろから合意されているはず。いわゆるオホーツク系統群(O-stock)と
日本海側の系統群(J-stock)で、日本海側の個体群は数が少なく(5000頭くらい?)、日本と韓国の定置網混獲(韓国では密漁もあるといわれる)で混獲されているという。
生息海域は一応異なるものの、季節によっては混在する場合もあるとされ、IWC会議での北西太平洋での調査捕鯨および沿岸捕鯨に関する問題点のひとつとして、このJ-stockの捕獲問題が毎年のようにあげられている。特に、業者委託の沿岸での調査捕鯨では、その可能性が否定できないと聞いた。
昨年、その混獲されている割合について水産庁に聞いてみたところ、「遺伝子調査の結果については鯨研の知的財産だから答えられない」、といわれた。つまり、まったく混獲されていないわけではないということだと私は思った。

南極のナガスクジラ、ザトウクジラについては一応わかっている段階での系統群についての注がある。どうして、北の調査海域に関してはその注がないのだろうか?もし、捕鯨推進する人たちが自分たちの正当性を胸を張っていえるというなら、希少な個体群がいて、そこから捕獲されている可能性もあるということをなぜ伝えないのだろう?

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